イケア・ジャパンが配布を開始した「IKEAカタログ 2017」(324ページ)は、34言語に翻訳され、世界48カ国で2億1100万部発行。日本では約800万部の配布を予定している。今年は印刷版に加えて、「IKEAカタログ」アプリもデザインを完全にリニューアルし、8月30日から配信を開始する。
アプリはスマートフォン、タブレット端末、デスクトップ、ノートパソコンで利用できるほか、今年ははじめてApple TV(第4世代)にも対応する(Apple TV専用デジタル版のみ9月末リリース予定)。
デジタル版カタログのほか、ナビゲートによるハウツー動画や、イケアコワーカーによるホームファニッシングのヒントやアイデアを紹介した、多くの動画やインタラクティブコンテンツを楽しむことができるほか、イケアの家具を自宅に置いた様子をシュミレーションできる360度ビューやAR機能も楽しむことができる。