「(インターネットショッピング利用時の)購入を決定(あるいは決済手続き)する際に気をつけていることはありますか?」という質問に対しては、56.2%が「販売会社」をチェックしていると回答した一方で、34.0%が「ない」とも。
「これまで危険あるいは怪しいと感じたサイトはありますか?」という質問に対しては、約4割が「ある」と回答。内容を見ると「日本語の表記がおかしい」や、「商品がありえないくらい安い」という回答が目立った。
「危険、怪しいと感じたサイトは、結局利用しましたか?」という質問に対しては、約9割が「利用しなかった」と回答した。残りの約1割が、危険を感じつつも利用した理由としては「安さ」(45.0%)と、「商品の魅力」(40.0%)など。
本調査は、2014年1月31日~2月3日、インターネット上でショッピングあるいはクレジットカード決済をしたことがある全国の20~60歳代の男女計500人を対象に実施した。