Labitが6月25日にオープンする「BOOK LAB TOKYO」は、「つくる人を応援する」というコンセプトのもと、IT分野の技術書やデザイン本、建築、自然科学などのサイエンス分野の専門書、実用的なビジネス書を多く取り揃えた蔵書数1万冊の新刊書店。
ハンドドリップコーヒーやクラフトビールを提供する40席のカフェスペースを併設し、最大80人までのイベント(刊行イベント、広報イベント、勉強会など)を開催できる。営業時間はAM 8:00~PM 24:00と、忙しい人も仕事の前や後にふらりと立ち寄れる時間帯となっている(2016.6.30までは10:00-22:00)。
Labitは2011年4月に設立したスタートアップ企業で、本のフリマアプリ「ブクマ!」やキュレーションプラットフォーム「ditors.」を展開。再開発が進む渋谷エリアにふさわしい、時代に合わせた新しい書店の形を提案していく。