アマゾン ジャパンは、Amazonのエンジニア人材のワーキンググループとして「Amazon Japan Development Center」をAmazon内に開設。また2016年中に「Amazon Japan Development Center」に所属するソフトウェア・エンジニアなどの技術職社員を新たに 100名ほど雇用することを目指すことも発表した。
現在、Amazonは日本だけで約3500名の従業員を直接雇用しており、そのうち約100名を占めるエンジニアは11部門で日本を拠点に様々なグローバルプロジェクトに参画している。Amazonでは、社内のエンジニア人材が部門を横断して交流や連携を深め、経験やスキルを共有し、切磋琢磨できる環境を整えるべく「Amazon Japan Development Center」を開設。今後は、エンジニア育成に関わる社内アクティビティのみならず、セミナーやワークショップなどのイベントを通じて社外のディベロッパーや、将来エンジニアとしてのキャリアを考える学生や若者に対する啓発活動も積極的に実施する予定だ。