SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2024 Autumn

2024年8月27日(火)10:00~19:15

ECzineニュース

インスタグラムの認知率が7割強、「当日宅配サービス」で最も認知率が高いのはAmazon

 ジャストシステムは、全国の15歳から69歳の男女1100名を対象に「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年12月度)」を実施した。その結果、Instagramの認知率が、2014年12月調査時の48.6%から、72.8%と大幅に増加。利用率も2014年12月調査時の8.3%から13.4%と伸びている。一方、Facebookの利用率は37.5%と、2014年12月調査時の40.0%からやや減少している。

 2015年、接触頻度が最も高かったと感じる広告媒体は「テレビ」が38.5%と最も多く、次いで「パソコンで表示される広告」(27.8%)、「スマートフォンで表示される広告」(24.4%)。年代別に見ると、20代以上の世代では「テレビ」が最も接触頻度が高い広告媒体だったと答える人が最も多かったのに対し、10代では「テレビ」(33.3%)を抜いて「スマートフォンで表示される広告」が47.4%と最も多くなっている。

 10代の1日あたりの平均的なアプリ利用時間は「SNSアプリ」が68.5分で最も長く、次いで「ゲームアプリ」が58.8分、「動画アプリ」が58.1分となっている。

 また、ネットショッピングやコンビニエンスストアなどで購入した商品を、当日のうちに自宅に配達してくれる「当日自宅配送サービス」で最も認知率が高かったのは、Amazonの「当日お急ぎ便」(60.8%)で、「おうちでイオン(イオンネットスーパー)」(31.2%)、「ご注文当日配達(ヨドバシドットコム)」(27.1%)が続いている。

【調査概要】                      

調査期間 : 2015年12月24日(木)~12月28日(月)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、15歳から69歳まで5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて回収(合計1,100名)stagramの認知率が、1年間

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECZine編集部です。ネットショップ運営に役立つ情報をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/news/detail/2612 2016/01/08 12:45

Special Contents

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年8月27日(火)10:00~19:15

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング