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ECzineニュース

中国への越境直販モール「京東全球購」に「日本館」オープン 直営物流センター活かし、日本企業サポート

 中国消費者向け越境ECプラットフォーム「京東全球購(JDワールドワイド)」を運営する京東(JD.com)は、1998年6月18日設立、中国国内で「直販型」インターネット通販企業としては、最大手。「偽物商品は絶対に許さない」とし、仕入れルートのチェック、抜き打ち検査、返品交換保証などの施策でクオリティを保っている。

 2014年5月、米・ナスダックの証券取引所に上場し、2014年、京東の売上高は2,602億元(約5兆1,051億円)、 純利益は1,150億元(約2兆2,563億円)。中国国内に7つの物流センター、 43都市に143の大規模倉庫と3,539の配送センターと受け取りセンター(すべて直営)を持ち、 中国全土をカバーする物流の強さも特徴だ。

 中国の消費者から好まれている日本製品は、家電などのデジタル製品・ベビー用品・食品など。2014年、京東では3万種類以上の日本製品を扱い、販売総額は80億元(約1,569億円)超となった。

 その人気ぶりから、このたびJDワールドワイドに「日本館」を開設。6月1日のオープン時に、合計約300社が出店、約5万アイテムが購入可能となっている。

http://sale.jd.com/act/U7vQYJuAdt2BR3.html

 出店する日本企業に対しては、専属チームがつき店舗運営をサポートするほか、運営代行サービスもある。また、物流の強さを活かし、国際物流ソリューションも提供している。

 今後は、ヨーロッパ・アジア・オーストラリア・アメリカなど50以上の国と地域をカバーし、 中国における物流を含むトータル市場参入ソリューションを提供。日系企業との提携も拡大していくとのこと。

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