今回新たにモノタロウ内にオープンする「医療・介護用品」専用モールでは、絆創膏や包帯、救急用品など、従来同社で取り扱いがあった衛生材料用品に加え、体温計や診察時に使用する作業台などの 検査関連用品、医療用衣服、サポーター、テーピング、介護用品など、より専門的な医療・介護用品約6,400点を取り揃えた。
モノタロウでは、2009年1月の衛生材料用品カテゴリの取り扱い開始以来、メインユーザーである中小製造業を中心に利用が拡大し、2014年には売上が前年比160%に。また、小規模クリニックや介護施設ユーザーの新規登録者数も過去5年平均で前年比140%を数えるなど、 医療関連ユーザーの利用も伸びているとのこと。
さらなるニーズ・利用の増加を見込み、2016年2月には、現在の約6倍となる 約36,000点の取り扱い拡大を予定している。