天藤製薬は、SUPER STUDIOが提供するAIコマースプラットフォーム「ecforce」およびデータ活用ダッシュボードツール「ecforce bi」、チャット型対話式EFO「ecforce efo」を同社運営の「BORRAオンラインショップ」に導入した。
天藤製薬は、痔疾用薬「ボラギノール」を展開する、創業200年を超える製薬会社。近年は、痔の発症要因でもある生活習慣の乱れに伴う悩みにアプローチする「BORRA」や、女性ホルモンの乱れに伴う悩みを改善する「FEMBORRA」といった新しいブランドを展開している。
「BORRAオンラインショップ」では、これまでカートシステムやLP管理、販売分析が別々のシステムで運用されており、システム間の連携に課題を感じていた。また、商品コード管理の複雑化も課題となっていた。

今回ecforceの導入によって、カート、LP、販売分析の一元管理を実現。ecforceと併せて導入したecforce efoによって効果検証もスムーズに行えるようになった。また、ecforce biによってデータの可視化も効率的に行えるようになり、CRMに向けたデータ分析、活用の手間も大きく削減できたという。
