楽天ペイメントは、実店舗向けキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」において、「PayPay」「d払い」「Smart Code」、インバウンド決済の「WeChat Pay」「Alipay+」「UnionPay」「JKOPAY」などを追加し、合計65種の決済ブランドに対応した。
「楽天ペイ」実店舗決済は、加盟店が主要クレジットカードや主要電子マネー、主要コード決済をワンストップで導入できる実店舗向けキャッシュレス決済サービス。今回、「楽天ペイ」実店舗決済に新たに決済ブランドが追加された。これにより、加盟店は審査通過後に「楽天ペイ」実店舗決済のアプリ「楽天ペイ店舗アプリ」をスマートフォンやタブレットにインストールすることで、各種二次元コード決済の利用が可能となった。
「楽天ペイ ターミナル」でも対応拡大
また、2023年7月に導入されたオールインワン決済端末「楽天ペイ ターミナル」も、今回の拡充により利便性が向上したとのこと。クレジットカードと電子マネーに加えて、新たに追加された二次元コード決済にも対応した。この端末は、レシートプリンターや4G LTE、Wi-Fi通信機能を備えている。