ROBOT PAYMENTは、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を提供するシンカと業務提携。2社のプロダクトを連携させた新サービスの開発を開始した。同提携により、未収金の改善や督促業務の効率化、カスタマーハラスメント対策を支援するソリューションを提供する。
ROBOT PAYMENTは2000年の創業以来、「サブスクペイ」「請求管理ロボ」「請求まるなげロボ」などのプロダクトで、企業のDXを支援してきた。一方のシンカは、電話やメール、SMS、ビデオ通話などのコミュニケーション手段を一元管理するコミュニケーションプラットフォーム・カイクラで、業務効率化を支援している。
今回の提携では、2社の保有するプロダクトの連携を通して、未収・督促改善、カスタマーハラスメント対策といった企業の収益拡大に寄与する新サービスの開発を目指すとのこと。