GMOメイクショップは、2024年8月20日に、プリントオンデマンドサービス「Printio」を展開する株式会社OpenFactoryと資本業務提携契約を締結したと発表した。
GMOメイクショップは、プリントオンデマンドに特化したOpenFactoryとのシナジーを活かし、3,000億円を超える流通額をもつECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を通じて、オリジナル商品の無在庫販売を促進する。
資本業務提携の狙い
簡単・安心なオリジナルグッズの無在庫販売を実現
今回の資本業務提携により、OpenFactoryはmakeshop byGMOが支援する1万2,000店舗に向けて、サービスの提供が可能になる。加えて、GMOメイクショップは、makeshop byGMOを利用する事業者に、よりシームレスなオリジナルグッズ制作と、在庫切れによる販売機会のロスや過剰生産による売れ残りリスクを軽減する販売環境を提供する。
商品ラインアップ拡充・ファンビジネス拡大を支援
makeshop byGMOを利用する事業者は、今回の提携により、次のメリットを得られる。
- 在庫リスクゼロでオリジナルグッズ販売が可能
- 多様な商品ラインアップを展開
- 顧客ニーズに合わせた商品開発