神戸精化は、国内外のグルテンフリー商材の取り扱い・情報発信を通して、食の選択肢を広げ、制限を開放するグルテンフリー専門ブランド「Fifty-Fifty」を開始した。
Fifty-Fiftyはビジネスの力で、麦類・グルテンが含まれているものを食べられない人の選択肢を広げ、制限を開放するブランド。
公開当初は、国内商品の取り扱いと欧米諸国のグルテンフリー認証を持った商品を日本全国へ提供できるよう準備を進めており、オープン当初はオーストラリアRebellion Brewingのグルテンフリークラフト「オブライエン」を掲載している。
オブライエンは、今回「Fifty-Fifty」のブランドECにて一般販売を開始。今後はオブライエンだけではなく、「Fifty-Fifty」で国内外の麦類・グルテンフリー商品を幅広く取り扱っていく。
Fifty-Fiftyの由来
選択肢が広がっていく世界で、より自由に活動的に生きていくのは、自身の知識と行動、そして周囲のサポートあってのことであると同社は考えている。
商品と情報を提供する企業と活用するユーザー、制限を開放するには双方に知識と行動、そして成長が必要であることから、五分五分(Fifty-Fifty)でお互い頑張って、一緒に輝かしい人生を作りたいという思いからブランド名としたという。