EC商品検索・レビュー・ハッシュタグ・ECキュレーション・OMOソリューションを開発販売するZETAは、丸井が運営するネット通販「マルイウェブチャネル」に、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」が導入されたことを発表した。
丸井は丸井グループの小売事業を担っており、ユーザーから要望の多い雑貨や飲食をはじめとしたライフスタイル全般に対応するカテゴリーの拡充に向け、独自のSC型の店づくりへの転換を進めている。
今回、同社が運営するネット通販「マルイウェブチャネル」に、ZETAが提供する「ZETA AD」が導入され、検索条件と連動した最適な広告掲載を実現。ユーザーへより効果的な訴求が可能となった。
なお、同サイトではすでにEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」、レコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」を活用しており、今後「ZETA AD」との連携によるさらなる相乗効果が期待されているという。
検索結果ページ上部への広告掲出を実現
キーワード・カテゴリ検索などで表示された検索結果ページ上部にサイト内検索クエリを活用し、リアルタイムのニーズに合わせた広告掲載が可能に。
ZETA AD×ZETA SEARCHの連携で検索データを即時反映
「ZETA SEARCH」ですでに蓄積済みの商品データを「ZETA AD」にも活用することで、瞬間的なデータ反映を実現。これにより、ユーザーの利便性向上に寄与するほか、サイト運営企業にとっても広告掲載に際して商品データの連携が不要となり、工数削減につながる。