D2C(ネット通販)事業者向けにクラウドサービスおよびマーケティング支援サービスを行う株式会社売れるネット広告社は、2023年10月23日に東京証券取引所グロース市場への新規上場を発表した。
売れるネット広告社は、D2C(ネット通販)×ネット広告に特化したクラウドサービスおよびマーケティング支援サービスを提供する企業。2010年3月1日に代表取締役社長CEO 加藤公一レオ氏をはじめとする2名で福岡市のマンションの1室から事業をスタート。「すべての企業を100%成功に導く」を企業理念に、2600回以上のA/Bテストから導き出された「最強の売れるノウハウ」を提供してきた。
加藤公一レオ氏によるコメントは次のとおり。
売れるネット広告社 代表取締役社長CEO 加藤公一レオ氏のコメント
売れるネット広告社の創業は、前職の大手広告代理店時代に「広告次第で、クライアントは倒産することもあれば大成功することもある」と、身に染みて感じたことがきっかけでした。「ブランディング」の名のもとに、世の中の広告の費用対効果が曖昧にされている状況に危機感を覚え、「広告のせいで倒産する企業をなくしたい」「100%確実性のある広告を作りたい」 という想いから、売れるネット広告社を立ち上げたのです。
小さなマンションの1室で売れるネット広告社が始動した日のことが、昨日のことのように思い出されます。ありがたいことに、この13年間で、クライアントと仲間がどんどん増え、福岡オフィスの移転・拡大、東京オフィスの開設・移転・拡大も経て、見える風景がどんどん変わっていきました。
今回の上場は、売れるネット広告社が50年後、100年後も存続し、さらに“大成長”することにより、世界中にたくさんの“ドラマ”を創っていくためのチャレンジでした。
本日、東京証券取引所グロース市場への上場を果たすことができたのは、売れるネット広告社を信じて一緒に歩んでくれたステークホルダーの皆様のおかげです。
売れるネット広告社を支えてくれたすべての方に心から感謝すると同時に、企業理念の実現に向けて、引き続き全力で取り組む決意を新たにしております。今後とも、一層のご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。