アスクルは2023年10月31日18時より、事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」「ソロエルアリーナ」の配送サービスを変更し、同社が基本配送料を負担する注文金額基準を従来の「税込1,000円以上」から「税込2,000円以上」に変更することを発表した。また、利用者が負担する場合の配送料金も変更する。
基本配送料の設定変更について
ASKULは1993年に、オフィスに必要なモノやサービスを迅速かつ確実に提供するトータルオフィスサポートサービスの会社として事業を開始。時代や働き方の変化に合わせてユーザーニーズに応えながら、すべての仕事場の必需品やサービスを提供する事業へと進化を遂げてきた。
今後も持続可能な事業を継続するため、利用者の協力のもと可能な限り配達荷物の個数を集約し、物流現場の働き方改善を推進するべく、配送サービスを変更することとなった。
2023年10月31日18時以降は、基本配送料を当社が負担する注文金額基準を従来の「税込1,000円以上」から「税込2,000円以上」に変更。また、利用者が負担する場合の基本配送料金も従来の「330円」から「440円」に変更する。