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ECzineニュース

SUPER STUDIO、ecforce切り替え時のデータ移行を自動化するツールを独自開発

 D2C支援事業やECプラットフォーム「ecforce(イーシー・フォース)」を提供するSUPER STUDIOは、EC/D2CメーカーがECシステムの切り替えを行う際のデータ移行を自動化するツール「ecforce data transfer(イーシーフォース・データ・トランスファー)」を独自に開発した。ECシステムの切り替えを行う際にハードルとなる膨大なデータ移行を、同ツールで自動化。正確かつ迅速なカートシステムの切り替えを実現する。

 ecforceでは、これまでEC/D2Cメーカーの売上向上や業務効率化を目的としたカートシステム切り替えについての相談が多く寄せられていた。ECシステムのデータ移行支援に携わる中で、プロフェッショナル人材の確保が難しく、すべての問い合わせへの対応が難しいという課題があった。

 この課題を解決すべく、同社では「ecforce data transfer」を独自開発。同ツールでECシステムのデータ移行作業時間を大幅に削減することで、要望への対応力強化を図るとのこと。

 また、同社は多くのECシステム移行に対応できるよう、人員体制の強化も推進。2021年の資金調達以降、ECシステム移行に携わる人員を2倍以上に増強している。今後もシステムの機能アップデートと人員体制強化の両軸から、EC/D2Cメーカーのシステム切り替え促進をサポートし、EC/D2C事業の成長に寄与していくとのこと。

「ecforce data transfer」でできること

システムを利用して、既存のECカートシステムにあるデータをecforceのデータ形式に自動で変換する。

移行可能なデータ

  • 顧客データ・商品情報などECカートシステムで扱うデータ全般
  • データの自動移行が可能なECカートシステム

対応可能なECカートシステムは、順次拡大予定となっている。

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