LINE株式会社は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEレシート」での広告配信を開始した。
「LINE広告」では、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、2016年から「LINE VOOM(旧タイムライン)」や「LINE NEWS」に加え、「LINEマンガ」「LINEポイントクラブ」「LINEショッピング」「トークリスト」「LINEウォレット」「LINEチラシ」「LINEクーポン」「LINEマイカード」「LINE Monary」「ホーム」上で広告配信を行っている。
今回「LINE広告」では、企業におけるマーケティング活動の効果を最大化するための支援を目的に、「ウォレット」タブからアクセスできる「LINEチラシ」「LINEクーポン」「LINEマイカード」「LINE Monary」での広告配信に続き、レシート管理サービス「LINEレシート」での広告配信を開始した。
「ウォレット」タブからアクセス可能な「LINE レシート」への広告配信で家計管理の意識が高いユーザーへのアプローチを実現
「LINEレシート」は、レシートを撮影するだけで支出管理や日々の買い物をサポートするレシート管理サービス。「ウォレット」タブから利用可能で、レシートを読み込むと、自動で「支出管理」と「購入履歴の記録」をして支出内容を可視化する。また、レシートを登録すると、スーパーやドラッグストアなどの商品価格や平均価格が比較できる新機能「ショッピングサポート」を、2022年12月より提供している。
「LINE広告」では、今回の「LINEレシート」への広告配信によって、家計管理の意識が高いユーザーへの広告リーチを実現する。