Leaner Technologiesは、同社が提供する調達管理プラットフォーム「Leaner(リーナー)見積」において、新機能「タグ機能」「ソート機能」を提供開始した。同機能はデータの検索性を向上させる機能として、蓄積されたデータ活用を推進することで、企業の調達力強化、生産性向上を目指す。
Leaner見積は、企業の調達力を強化するプラットフォーム。個人に紐づくデータ抽出や業務漏れを防ぐ機能など、データ活用の利便性向上を求めるユーザーからの要望を受け、今回、見積データの検索性を向上させる追加機能「タグ機能」「ソート機能」を追加した。同機能の追加により、チームや個人単位の活動履歴や業務進捗データなどソーシング活動データを、早く、容易に閲覧・データ出力することが可能となり、データを活用したマネジメントや情報共有の効率化を強化する。
新機能概要
タグ機能
- タグとして任意で名称の設定が可能
- 設定数制限なし
ソート機能
- 「部門」「主担当」で絞り込み検索が可能
既存のフリーワード検索に加えて新機能を活用することで、より詳細な検索を迅速に行うことが可能となった。