原宿・表参道の地で生まれたライフスタイルカンパニーの生活の木は、2022年10月7日にグランドオープンする「イオンモール土岐」1階に、生活の木の最新店舗をオープンする。店舗内には、空間型VRプラットフォーム“uralaa(うらら)”が導入され、アロマやハーブなどの商品とコラボレーションした没入自然空間が誕生。高い没入感を店頭で実現し、新たな購買体験を創造する。
テクノロジーでウェルビーイングの実現を目指すフォレストデジタルは、共創パートナーである生活の木とともに、2022年10月7日にオープンする「イオンモール土岐店」内にて、没入自然空間 「uralaa(うらら)」を導入した体験型スペース「生活の木 Earth Trip by uralaa」をオープンする。
同店舗は“クラウドを通じたマルチスクリーン映像による没入自然空間を再現”する技術を搭載したuralaaを採用した初の小売り施設だという。商業施設での導入によって、リピート促進や滞在時間増加に対する貢献のほか、現在注目されているイマーシブコマースの先駆的な事例となることが期待されている。また、同体験による生理的・心理的回復効果も実証されており、買い物の休憩スペースとしての利用も見込まれる。
来店者は、uralaaが実現する美しい森林や自然の映像と音に加え、生活の木のアロマやハーブの香りを、そのほかの商品のコンセプトと合わせて五感で体験することができる。
体験内容
生活の木が提供するアロマの香りとともに、全100シーンを超える日本全国(北海道・沖縄・屋久島etc)の美しい森林・自然風景を楽しむことができる。香りや映像は期間やイベントに準じて変更される。