Amazonは、7月12日(火)から13日(水)にかけて開催したAmazonプライム会員のための年の一度のビッグセール「プライムデー」で、日本において過去最高の記録を更新したことを発表した。「プライムデー」史上、もっとも多くのプライム会員が参加したほか、過去最多の商品が特別価格で購入された。これにより、日本のプライム会員が2日間のイベントで節約した金額は、これまでの「プライムデー」のなかでも最高の総額270億円以上となったという。
また、中小企業が多くを占める販売事業者による売上個数は約1,400万個で、48時間の時間枠の「プライムデー」における販売事業者の売上は過去最大となった。
さらに、今年の「プライムデー」でプライム会員に新規登録したユーザー数は、過去最多となった。
ベストセラー商品
- プライム会員が多く購入した商品のトップカテゴリーは、日用品、食品・飲料、ホーム&キッチン、ファッション、家電など、いずれも日々の生活に密接した商品カテゴリーとなり、ユーザーの家計をサポートした。
中小企業が多くを占める販売事業者にとって過去最大のビジネス成長の機会に
- 「プライムデー」において中小企業が多くを占める販売事業者による売上個数は約1,400万個で、「プライムデー」における販売事業者の売上は過去最大となった。
- 6月21日(火)から7月11日(月)までのキャンペーン期間中に、6万社以上の中小規模の販売事業者が参加した「日本の中小企業応援キャンペーン」に、30万人以上のユーザーがエントリーした。