バニッシュ・スタンダードは、LINEが提供する個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」と、同社が提供する店舗スタッフの接客をDXするアプリケーションサービス「STAFF START」をかけ合わせた新サービス「LINE STAFF START」が、新たに16ブランドへの導入により、累計約2,500人のスタッフによる活用が決定したことを発表した。
「LINE STAFF START」は、スタッフがユーザーと「LINE」で直接コミュニケーションが図れるサービス。LINEが提供する個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」を通して、同社の提供する店舗スタッフの接客をDXする「STAFF START」の機能を活用することにより、商品やコーディネート、キャンペーンなどの情報発信、チャットによるオンライン接客などから、スタッフ個人の売上を可視化することが可能となる。
新たに16ブランドへの導入により累計約2,500人のスタッフによる活用が決定
本格提供を開始した2021年11月以降、アパレルやコスメ、家具家電、インテリアなどさまざまな業種・業界へ導入を行い、店舗スタッフに活用されている。
そして今回、NANO universe、MARC JACOBS、ESTNATION、Emilio Pucci、Dr. Martensなどアパレルブランドを中心に新たに16ブランドへの導入により、累計約2,500人のスタッフに活用されることが決定した。
新規導入ブランド一覧
agete、BELLESIORA、Dr. Martens、ecco、Emilio Pucci、ESTNATION、KENZO、Maison de CINQ、MARC JACOBS、miki HOUSE、NEWYORKER、NANO universe、NOJESS、Right-on、TARA JARMON、わかさ生活