中国を中心とする消費者ビッグデータをベースにクロスボーダーマーケティングおよび越境EC事業を行うトレンドExpressは、花王の中国化粧品事業の成長加速にむけた支援の一環として、短尺動画プラットフォーム「抖音(Douyin/ドウイン)」における「KANEBO」のブランド公式アカウントおよびECプラットフォームへの出店・運営支援を開始した。
KANEBO は、花王が化粧品事業においてグローバルに注力するブランド「G11」のひとつ。2020年にリブランディングを実施。ブランドメッセージに「I HOPE.」を掲げ、化粧品ブランドでありながら“美ではなく希望を発信するブランド”として展開している。
今回、中国市場のさらなる深耕を目指し、特に消費意欲が高いとされるZ世代へのブランド浸透を図るため、若年層の利用者が多い「抖音」を新たな有力マーケティングチャネルとして活用していくこととなった。
「抖音電商(Douyin EC)」が提唱する新たなEC形態は、“興味EC(インタレストEC)”と呼ばれ、高精度のレコメンドシステムにより、消費者の興味・関心に沿った動画コンテンツを見せることで消費欲を喚起し、ECでの購買につなげる仕組みが特徴となっている。
トレンドExpressは、KANEBOの「抖音」ブランド公式アカウントの開設・運用から、動画クリエイティブ制作、広告ソリューションやライブコマースの企画・実施、ECによる販売支援まで一気通貫してサポート。同プラットフォームにおけるKANEBOブランドの早期の浸透と、LTV (Life Time Value:顧客生涯価値)を重視した顧客獲得支援を行っていく。
トレンドExpressによる「抖音」& 「抖音電商全球購」出店支援の特徴
- 「抖音」のマーケティング活用に関する豊富な経験とノウハウを自社で保有していることに加えて、「抖音」チームとの強固な連携体制を構築している。
- 外部ベンダーに依存しない、トレンドExpressの自社人材による「抖音」アカウント運用を実現。
- 複数の中国SNS・ECプラットフォームの分析ソリューションなどと組合せた、総合的な中国事業支援が可能。
「抖音電商全球購」の特徴
“興味EC(インタレストEC)”による新たなEC体験を提供
短尺動画プラットフォーム「抖音」における各種コンテンツやライブコマースにより、消費者の態度変容を促進し、コンテンツ視聴からEC購買までシームレスな買い物体験を提供する。
中国国内で未流通の商品も販売可能
一般的な越境ECサイトと同様に、中国国内で販売されていない商品も販売が可能。
データ分析により、費用対効果の検証と、再現性のあるマーケティングが実現
コンテンツのエンゲージメント状況やECの販売実績などのデータについて、独自の統計機能で詳しく分析することが可能。費用対効果に優れ、再現性のあるマーケティングの実現をサポートする。