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ニトリHDがエディオンと資本業務提携 商品相互交流と商品ラインアップ拡充、魅力的な店舗開発で協働

 ニトリホールディングスは、取締役会において、エディオンの株式を取得し、両社の間で資本業務提携を行うことについて決議したことを発表した。

 同社グループは、同社と連結子会社27社および持分法適用会社1社により構成されており、ニトリ事業と島忠事業に区別されている。ニトリ事業では、家具・インテリア用品の販売・製造・輸入などや、そのほか不動産賃貸業、広告サービス、物流サービスなどを行っている。島忠事業では家具・インテリア用品、ホームセンター商品の販売や、そのほかこれに付帯するサービスの提供を行っている。

 エディオンは、2002年にデオデオとエイデンの持株会社として設立し、2011年10月にエディオングループの統合(エディオンへの子会社合併による一本化)により、関東地方の「イシマル」、中部地方の「エイデン」、近畿地方の「ミドリ」、中国・四国・九州地方の「デオデオ」を運営する事業会社となった。

 2012年10月、ストアブランドの統一により、家電製品販売を主として行う「エディオン」を展開するエディオンと、北陸・北海道地方にて家電製品販売を主として行う「100満ボルト」を展開するサンキュー、太陽光発電システム事業などを行うエディオンハウスシステムなどの子会社で構成される企業グループとなっている。

 このようななか、両社は、経営資源を相互に活用することで、消費者のより豊かな生活に貢献するとともに、あらゆるステークホルダーの期待に応えるべく、両社の企業価値を向上することを目的として、同資本業務提携を行った。

 同資本業務提携の内容は、次のとおり。

業務提携の内容

 両社は、両グループの経営資源やノウハウを相互活用し、両グループの事業拡大を図ることを目的として、主に次の事項について協議・検討を行っていく。

  • 魅力的な店舗開発に向けた協働
  • 商品の相互交流と商品ラインアップ拡充
  • EC事業でのシナジー創出
  • 物流ネットワークおよび

 同社は、エディオンの株主であるLIXILより、市場外相対取引を通じて次のとおり、エディオンの株式を取得することを決定した。

  • 同株式取得により取得するエディオンの普通株式数:8,961,000株(2021年9月30日現在の発行済株式総数(自己株式を除く)に対する所有割合8.60%)
  • 同株式取得の総額:10,269百万円
  • 同株式取得の実行日:2022年5月13日(予定)

 なお、同社は、同株式取得後、エディオンの普通株式 1,463,900 株(2021年9月30日現在の発行済株式総数(自己株式を除く)に対する所有割合 1.40%)を、市場外相対取引または市場買付により追加取得する予定。当該追加取得が完了した場合、同社はエディオンの主要株主となる予定とのこと。

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