アクティバリューズは、顧客対応の効率化、自社販売率の向上を支援する顧客対応AIソリューション「talkappi(トーカッピ)」を、加森観光が運営するルスツリゾートに導入。
ルスツリゾートは、札幌・新千歳空港から約90分、支笏洞爺国立公園に囲まれた加森観光が所有運営する北海道最大級のオールシーズンリゾート。
顧客対応AIソリューション「talkappi」は、標準で日本語含む5言語、最大18言語に対応。 導入先施設の公式HPに加えて、LINE公式アカウント、Facebookページなどさまざまな顧客チャンネルと連携し、次の機能を備えている。
- AIチャットボットによる問合せの自動応答
- チャットで完結できる予約・販売
- チャットボットのデータよりFAQページを自動生成
- プロモーション配信、アンケート実施、クーポン発行等のマーケティング施策
アクティバリューズは、「talkappi」の提供を通じ、インバウンド誘致による地域活性化に貢献しきた。 現在、観光業界では、顧客対応の非対面化、直販率向上などDXの推進が求められている。 アクティバリューズでは、引き続きAI(人工知能)、ビッグデータなどの先端技術を使い、あらゆる顧客対応をデジタル化することで、観光分野のDX推進のリーディングカンパニーとして貢献していく考え。