著者情報

1997年、香川県高松市生まれ。上智大学文学部新聞学科を卒業。人材会社でインハウスのPMをしながら映画記事の執筆なども経験し、2022年10月に翔泳社に入社。現在はウェブマガジン「ECzine」で編集を担当している。
執筆記事
-
楽天市場で成長の2店舗を取材 小売ECならではの共通課題と顧客に選ばれる理由の作り方
この数年で、各社でのEC事業の存在感が増したのではないだろうか。顧客の選択肢は増えた一方で、企業にとっては競争が激化している。そんな中でもトッ...
20 -
【動画で解説】アダストリアの常総DCで倉庫見学 約800店舗への出荷を効率化する自動化技術を追う
eコマース、メーカー、小売……。どの事業や業態にも欠かせないのが物流だ。複数の自ブランドを抱える上に、他社と協業したプラットフォーム化を推進す...
2 -
「メルカリAds」で“新品”は売れるのか? CtoCの売り場でブランドが顧客と出会う新手法
ブランドを長く続ける上で欠かせない、新たな顧客との出会い。商品力の磨き込みが重要なのはもちろん、知ってもらう努力も必要だ。そこで本連載では、長...
2 -
品切れ不安から脱し1億円分の在庫を削減 インク販売の中小ECを変えたIT活用に迫る
「インクのチップス」など、自社ECサイトやECモールで互換トナー、インクカートリッジを中心に取り扱う株式会社キュリエを知っているだろうか。ペー...
0 -
なぜ群馬発スーパー「ベイシア」のECは好調なのか 売上急成長の裏にある商品拡充の仕組みと組織体制
群馬県で創業し、東日本を中心に多くの実店舗を展開するスーパーマーケット「ベイシア」。同社のEC事業が順調な成長を見せている。2024年度のEC...
9 -
「メーカーにならねば」創業80年企業が語った卸・小売のリアルな現在地 EC強化が事業継続に必須な理由
「ほんとうにすべらないお箸」「マシュマロ便座クッション」など、個性的なヒット商品を生み出している名古屋発の株式会社藤栄。卸事業を軸足としながら...
2 -
CRMには大胆さも必要 インドネシアの小売「Alfamart」に学ぶロイヤルカスタマー育成の道筋
2025年6月3日~5日にシンガポールで開催された「NRF 2025: Retail's Big Show APAC(以下、NRF 2025 ...
0 -
サントリーの“消耗品でも忘れられない”ある施策 日本人は「NRF 2025 APAC」で何を語ったか
2025年6月3日~5日にシンガポールで開催された「NRF 2025: Retail's Big Show APAC(以下、NRF 2025 ...
2 -
なぜ売れる?アジア成長アパレル2社が示す 日本のブランドに足りない視点/NRF 2025 APAC
2025年6月3日~5日にかけて、シンガポールで開催された「NRF 2025: Retail's Big Show APAC」。アジアの小売業...
1 -
「Her lip to」はCSにもファンがつく “顔が見えない”からこそ必要な伝え方の設計力
元AKB48の小嶋陽菜氏が手がけるライフスタイルブランド「Her lip to」。立ち上げ以降、多くの女性たちの共感を集めてきた。その裏側で、...
1 -
ワコールが“下着屋っぽくない”店舗で仕掛ける新OMO戦略 ECとの併用を促すコミュニケーション術とは
女性用下着で親しまれている株式会社ワコールが、2025年4月に自社ECサイトとの連携を起点にしたOMO型店舗をオープンした。ECコンテンツの活...
0 -
動画コマースのFireworkが語る日本と米国の大きな違い TikTok Shop上陸後の未来も予測
TikTok Shopの日本上陸を前に、動画活用に着目しているEC事業者も多いのではないだろうか。そんな中、米国発の動画コマースプラットフォー...
0
Special Contents
AD
80件中1~12件を表示