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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2022 Spring

2022年3月17日(木)10:00~16:10

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季刊ECzine

2021年冬号(vol.19)
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インバウンドビジネス最前線

アフター・コロナにそれぞれの夢の実現を目指して 日本で学び続ける外国人留学生3人にインタビュー

 コロナ渦で制限された生活を送っているのは日本人だけではない。約30万人以上いる外国人留学生たちも異国で不安を抱きながら自粛生活を行っている。今回、東海大学の加藤好崇教授にご協力いただき、中国、スリランカ、エジプトからやってきた留学生たちの声を聞いてみた。

[中国からの留学生]コロナ渦で不安を感じつつも今は勉強に集中

岑佩龍さん(北海道を旅行した際の写真)

――日本に来た時期とその理由は?

 20歳の時に中国から日本に来て、今年で5年目になります。今は東海大学で広報メディア学科に所属し、副専攻として日本語教育学も勉強しています。日本に来た理由は、子どもの頃、日本のアニメが好きだったということと、親が山口百恵さんを好きでその影響を受けました。

――新型コロナウイルスの影響は?

 東海大学は新学期に入ってからもクローズ状態です(取材時点)。小売店でアルバイトをしていましたが、コロナウイルスの影響で一時、お休みになってしまいました。家賃は親が負担してくれますが、生活費は自分で負担することになっていて……。さすがにアルバイトをしていないと、生活費を払うことができず、親に払ってもらいました。自粛期間中、大学院に進むための勉強を進めたりしていました。

新型コロナウィルスに関する情報は、Yahoo!ニュースや大学のホームページなどで確認しています。中国版のSNSであるWeiboで「日本では○人感染」といった情報が流れているため、日本にいながら中国経由で日本の情報を得ている状態です。中国にいる親からは「帰ってきなさい」と言われましたが、私の出身地である浙江省でも感染者が増えていますからね。また、今は渡航禁止状態ですから、一度中国に帰ったら、次にいつ日本に戻って来られるかわかりません。毎月家賃を支払っていることもあり、今は日本で我慢しています。

私のアパートの近くにはスーパーがあるのですが、一時はトイレットペーパー、お米、マスクが全然なく、混雑し、本当にたいへんでした。ピンポイントで「このお店にマスクが売っている」などの情報があれば非常に助かったのですが……。ただ私の場合、商品を買うときは、80%以上がAmazonを利用します。中国人はECサイトで買うことが非常に多いんです。一度、Amazonでマスクを購入する際、商品そのものは安価でも、送料が格別に高く、確認せずに購入して返品するといったトラブルもありました。支払いもメルペイやPayPayなどの電子マネーで支払うことが多いです。割引もあり、お得ですから。それに自分がどんなことにお金を使ったか、データ化されてわかりやすいです。現金だと何に使ったかわからないまま、お金がなくなっていることが多いので。

――せっかくに日本にいるのに新型コロナウィルスの影響でたいへんそうですね。日本に来てどこか旅行などは行きましたか?

 友達と北海道の札幌と函館に行きました。これまで見たことがなかった雪を見た時には、本当に感動しました。露天風呂に入りながら雪を見た時は最高でした。親が日本に来た際には、京都、大阪、奈良に行きました。中国人は奈良には絶対に行きますよ! 奈良の鹿と写真を撮ることを楽しみにしています。

――落ち着いたら日本のどこに旅行したいですか?

 日本旅行よりも、まずは自国に帰りたいです。旧正月(2月)に帰国する予定だったのですが、中国で新型コロナウィルスの感染が増えた時期と重なり、帰ることができませんでした。もう1年以上も中国に帰っていません。今はまだ週1便しか飛行機が飛んでおらず、飛行機代もかなり高額です。中国に着いたらホテルに2週間滞在せねばならず、そのお金も自腹ですから非常にお金がかかります。帰国の日はまだまだ先になると思いますが、毎日、WeChatで親とは話していますからとりあえずは大丈夫です。

将来は、僕は中国と日本の架け橋になりたいと思います。大学院に進むためには、もっと勉強が必要ですから、今は勉強を頑張る日々を送っています!

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この記事の著者

浦澤 修(ウラサワ オサム)

ライター・編集/株式会社オージャパン 代表取締役 浦澤修

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://eczine.jp/article/detail/8110 2020/07/24 05:00

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