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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

12月13日-14日にアーカイブ配信決定!

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

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ECzine Day 2023 Autumn

2023年9月22日(金)10:00~16:30(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。 ※諸般の事情により、2023年春号(vol.24)をもって休刊となります。

季刊ECzine

2023年春号(vol.24)
特集「Find out! Create new connection~テクノロジーで拡張する顧客体験と売り場の可能性~」

「季刊ECzine」購読者なら
誌面がウェブでも読めます

ECホットトピックス(AD)

支援実績100件超!企業のメディア運営を自走へ ランサーズのコンテンツマーケティング提供プラン

メディア「も」運営するマーケターが、本業に専念できるサービスを

――ほかにも、コンテンツマーケティングを御社に手伝ってもらうメリットがあれば教えてください。

幸村 ターゲットとなる読者とともに、メディアを作り、運営できるところです。たとえば事業会社のオウンドメディアでは、「読者目線のお役立ちコンテンツ」が重要ですが、そういえば読者の知りたいことってなんだろうと考えたときに、メディア運営担当者やサポートするディレクターがキーワードを並べてみたり、右脳をひねって考えるにしても、やはり限界があると思いませんか?

その点ランサーズでは、読者のペルソナに合ったフリーランサーを集めて、アイディア出しに協力してもらうことができます。クラウドソーシングならではのオープンイノベーションですよね。クライアントであるメディア運営担当者の方からも、読者となるであろう人たちのリアルな声を聞いて、本当に悩んでいる課題を解決するコンテンツを作っていけるのは、非常におもしろいとのお言葉をいただいています。

――最後に、メディア運営にクラウドソーシング、そして「ランサーズ for Business コンテンツマーケティング提供プラン」の活用を検討する読者に、メッセージをお願いします。

狩野 クラウドソーシングの強みは、「適材適所」の柔軟な体制作りができるところです。幸村が申し上げたとおり、KPIも成果も見えにくい中でコンテンツマーケティングを継続していくには、どこにコストをかけるかが非常に重要になってきます。

全体的にコストをおさえてクオリティや量をあきらめるのではなく、たとえば、さらっと読める記事はコストダウンして、事例先への取材記事は、そのジャンルに詳しく、実績も豊富なライターに依頼するなど重めにコストをかける、といった具合です。

そのバランスは、メディアのフェーズによっても、コンテンツマーケティングの目的によっても異なりますので、メディア運営を熟知したディレクターのサポートのもと、クラウドソーシングを活用するのは非常に有効だと思います。

幸村 とくに事業会社のオウンドメディア運営は、マーケティング部門の方が担当される場合が多いのですが、コンテンツのクオリティやフリーランサーとのコミュニケーションに悩むといったことは、本当にその方がやるべき仕事でしょうか。

マーケターの方が、本来使うべきところに重要なリソースを割いていただけるよう、ランサーズでは、「ランサーズ for Business コンテンツマーケティング提供プラン」はもちろん、サードパーティと組んだ、さまざまなサービスを提供していますし、これからも作っていきたいと考えています。

――ありがとうございました。

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この記事の著者

ワダ スミエ(ワダ スミエ)

2013年11月11日〜2023年3月31日までECzine編集部在籍。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://eczine.jp/article/detail/2022 2015/07/30 11:00

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2022年8月30日(火)10:00~16:10

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