SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

直近開催のイベントはこちら!

【リアル×オンラインのハイブリッド開催】ECzine Day 2025 October (2025.10.9)

ECzineニュース

博報堂の「ヒット習慣メーカーズ」、Z世代向けマーケティングサービスの提供を開始

 博報堂の「ヒット習慣メーカーズ」は、集英社・講談社・小学館で構成されるMDAM(エムダム)戦略委員会と連携し、企業のZ世代向けマーケティングサービス「Z習慣EDIT」の提供を開始した。

 Z習慣EDITは、各社のZ世代向け女性誌が持つSNSを中心とした生活者データに加え、雑誌アーカイブデータを一元管理できるプラットフォーム「MDAM」を活用し、生活者とメディアの両視点から世の中の変化やトレンドを多角的に分析する。さらに、編集部が持つノウハウと連携し、次の3つのステップでプラニングを実施する。

予測する:生活者インサイト×メディアインサイト

 博報堂DYグループのテクノロジー専門会社の博報堂テクノロジーズと連携し、SNS上の生活者インサイトデータや、委員会の持つ雑誌のアーカイブデータを分析することで、世の中のトレンドを横断的に把握し、今後の兆しを把握する。

分析イメージ
分析イメージ

設計する:マーケター・クリエイター視点×エディター視点

 設計段階でマーケター・クリエイター視点によるプラニングに加え、各社の編集部と連携し、メディア露出を生みやすく習慣化につながる新商品/サービスの設計を行う。

設計イメージ
設計イメージ

拡散する:社会記号化×ペルソナアプローチ

 各社の編集部と共同で社会的に響くテーマを開発し、メディア横断の統合的なコミュニケーションを行い、出版社の持つファーストパーティデータの活用を通じて、狙ったターゲット層に拡散させる。

拡散イメージ
拡散イメージ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECZine編集部です。ネットショップ運営に役立つ情報をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/news/detail/17320 2025/08/28 08:00

Special Contents

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング