LINEヤフーは、ビジネス用クリエイティブツール「LINE Creative Lab」において、テキストの入力内容から画像を生成する機能「テキストを画像に変換」の提供を開始した。

広告主は、作成したいイメージをテキストで入力するだけで、AIが画像を自動生成。画像サイズは正方形(1:1)、縦長(4:3)、横長(3:4)の3種類で、スタイルは写真・デジタルアート・アートなど全13種類から選択できる。広告の用途に合わせて、よりイメージに近い画像が生成可能だ。
生成した画像は、広告クリエイティブ制作時の背景素材やイメージとして利用でき、「LINE広告」「LINE公式アカウント」「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」とも連携しているため、生成した画像はすぐに各プラットフォームで活用できる。

同機能の活用により、デザイン制作の工数削減と出稿スピードの向上が期待される。