コロナ禍は、人々のデジタルシフトを加速させるひとつのきっかけとなりました。インバウンド需要がほぼ消失する中で、日本好きな外国人による「日本ロス」といった言葉も出現し、今は「第3次越境ECブーム」と言える時代です。しかし、自社製品の需要がわからない、どのようにアプローチしたらよいのかわからない方も多いのが実情でしょう。連載第6回は、tenso株式会社の西尾さんが「越境ECの配送・物流」についてお伝えします。
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tenso株式会社 執行役員 西尾里美(ニシオ サトミ)
前職では海外に日本の中古車を販売するサービスを新設。販売サイトをマーケットプレイス化し、独自のエスクロー決済システムを構築。2015年5月にtenso株式会社へ入社。既存ビジネスの代理購入ビジネスのグロースを目的とし、物流/決済手段の追加やサイトの機能開発のディレクションを担当。現在はtenso株...
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