サイバーエージェント(以下、CA)の連結子会社であるポンテムは、シンクサービスが運営するHDI-Japanが実施する「HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口(Eメール)」」において3年連続で最高ランクの『3つ星』を獲得した。パフォーマンスの評価項目においては、2019年の公開格付けベンチマークで調査した12業界、129社のなかで2番目の高評価だという。
カスタマーエクスペリエンス事業を主軸とする同社は、サムザップのCS部門が独立し設立した会社で、スマートフォンゲームにおける顧客対応をはじめ、CAグループ内のさまざまなゲーム性において培った対応ノウハウを強みとしている。また、対応ノウハウを活かし、メール管理システム「CX+」の開発・運営も行っている。
サポートサービスメンバーシップ団体HDIは、国際認定資格制度を構築した機関。同社の日本における拠点HDI-Japanが主催する依頼格付け調査では、HDIの国際標準に基づいて設定された評価基準に沿って、企業の問合せ対応のクオリティやパフォーマンスといった各5項目について、審査員が顧客の視点で評価し、3つ星から星なしの4段階で格付けを行っている。
HDI-Japanによる評価コメント
- わかりやすい例やプラスアルファの情報提供など、積極的にサポートしてくれる。
- 顧客の状況を捉え、担当者の経験を交えた愛情あふれる回答で一緒に楽しもうという気持ちになる。
- じっくりゲームを楽しみたい気持ちにさせる、とても満足できるサポートである。