Dai (ダイ)の提供するBtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス「Bカート」は、2021年2月4日(木)に導入実績が累計,1000社を突破したことを発表した。
同サービスは、BtoB取引を前提として開発された、BtoBのためのECサイト構築サービス。BtoB専用のため、BtoC向けのカートシステムでは対応が難しい複雑な取引条件やシステム要件にも対応。システムのスクラッチ開発・カスタマイズではネックとなる開発コストや納期といったリスクも、SaaSによって最小に抑えることができる。
また、BtoB ECに必要なBtoB決済サービスを始めとしてクレジットカード決済、販売管理システム、WMS(倉庫管理システム)など40以上のサービスと標準連携もしているとのこと。今後も連携先を増やしていく予定だという。