KINDLER(キンドラー)は、運営する美容メディア『mira(ミラ)』において、「美容に関するアンケート調査」を行った。
化粧品購入方法についての問いで、コロナ以前は「ドラッグストアで購入」していたと回答した人が全体の89.9%を占めたが、コロナ禍で42.7%の人が「購入方法が変わった」と回答。そのうち81.6%は「ECサイトで購入する」と回答した。
加えて、化粧品の対面販売(デパートやショップでのカウンセリング)について、「コロナの影響を受けていると感じた」人が全体の74.0%。そのうち79.7%の人が「コスメのお試しが難しいため、購入機会が減った」と回答、41.8%の人が「自分に合う商品を美容部員に聞く機会が減った」と回答した。(複数回答)
調査概要
- 調査期間:12月28日(月)〜1月5日(火)
- 調査方法:『mira』内のアンケート
- 調査対象:15-49歳の女性356名