送金アプリ「pring(プリン)」が、JCBが提供する決済スキームSmart Code導入店舗であるモンテローザの運営する「白木屋」「魚民」「笑笑」「山内農場」「千年の宴」など全国約1,575店舗(2020年8月末時点)で利用可能に。
プリンはチャット感覚でお金を「おくる、もらう、払う、チャージする、もどす」の機能に加え、プラットフォーム上の投稿に対し1円から応援マネー(投げ銭)を送ることができるアプリ。
Smart Codeの事業者側の対応メリットおよび店舗側の取扱いメリットは、次のとおり。
事業者側対応メリット
- 各店舗との契約締結やシステム開発なしに、全Smart Code加盟店でのQR・バーコード決済(以下、コード決済)の取扱いが可能に
店舗側取扱いメリット
- Smart Codeに対応する全コード決済サービスの取扱いが可能に(対応事業者が増えた場合も、店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取扱いが可能)
- コード決済事業者と店舗間の加盟店契約締結や決済処理、精算をJCBが一本化
- 海外のコード決済を取扱い開始する際に必要なシステム対応負荷を軽減
プリンの決済手順
- 「お店ではらう」をタップ
- 画面に表示されたコードを、店舗スタッフに提示し、読み込まれると決済完了