タイ発で、Instagramのフォロワー14万9,000人、1日の平均購入者数800人を誇るD2Cブランド「ダディ・アンド・ザ・マッスル・アカデミー」が、1月10日から22日までラフォーレ原宿2階「ホワイト・ギャラリー」ショップ内にてポップアップショップを開催する。
同ブランドは、日本の80、90年代を意識したデザインでタイの女子高校生を中心に支持を集め、台湾、香港、中国、マレーシア、シンガポール、日本にもInstagramのフォロワーがいる。2014年より、D2Cビジネスモデルで「Shopee(eコマース)」にて販売をスタート。2016年より開始したInstagramでの販売で売上を伸ばし、タイのファッションの中心街・サイアムに直営店をオープンするなど、販路を拡大している。
同ブランドの代表であり、生地の柄やグラフィックデザインを手がけるアーティストThinのコメントは下記のとおり。
ダディ・アンド・ザ・マッスル・アカデミー代表 Thinのコメント
昨年頃から、バンコクの直営店に、Instagramで知った、と日本からお客さんが訪れてくれるようになった。とても嬉しい。日本で自分たちの商品を売ることは、ブランド設立するときからの夢だった。ファッションのパワーが溢れる東京で、たくさんの人に見てもらいたい。