ECzine編集部が季節ごとにお届けしている『季刊ECzine』、2019年冬号となるvol.11の発行が始まりました。
『季刊ECZine』とは?
『季刊ECzine』は年4回(3月、6月、9月、12月)、ECにまつわる旬のテーマを取り上げて発行している定期購読誌です。自社のECビジネスを俯瞰し、他社の動向を知るために活用ください。
- Chapter 1 ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」
- Chapter 2 重要なトピックスを追いかける「定点観測」
- Chapter 3 EC業界に関する話題のニュースや記事の振り返り
今号では「2020年のコマースを占う~おさえておきたいリテールテック~」というテーマで特集を組みました。
2019年はキャッシュレス決済が普及し始め、国際的なスポーツイベントが開催されてインバウンド需要の増加、SNSにショッピング機能が搭載されるなどECやリテールにおいて重要なトピックが続きました。そうした中でも消費税増税による影響は大きく、消費の冷え込みへの不安は続いています。
この状況に立ち向かう光となるのがリテールテック。今回はECと実店舗の売り方を考えるだけでなく、データベス整備や業務改善など、様々な面でテクノロジーを使いこなす企業を取材しました。2020年をよい1年とするためにも、ぜひ『季刊ECzine vol.11』をチェックしてみてください。
また、毎号掲載している「定点観測」もお見逃しなく。「Google」や「動画」、「オムニチャネル」などECに関するテーマを設け、その最新動向を専門家に解説していただいています。
『季刊ECzine vol.11』を読むには年間購読の申し込みが必要です。読者限定イベントやECzine Academyの受講料20%オフなど、特典もご用意していますので、ぜひ詳細をご覧ください。