グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファームなど、グループで20を超えるブランドを展開するカジュアルファッション専門店チェーン「アダストリア」は、子ども向けファッションアイテムを軸にしたシェアリングプラットフォーム「KIDSROBE(キッズローブ)」のβ版サービスの提供を9月18日(火)にスタートする。二次流通子ども服(USED)商品を活用し、サスティナブルなレンタル事業モデルを実現する。
KIDSROBEは、「SHARE FASHION, WEAR HAPPINESS.」をコンセプトに掲げ、サイズアウトして着られなくなった服や思い出が詰まった服を、クローゼットに眠らせておくのではなく、ユーザー同士でそれらをシェアしながら、ひとつのクローゼットをつくりあげる子ども服のシェアリングプラットフォームである。
KIDSROBEでは、このプラットフォームを基軸に据え、子ども、家族、企業、社会全体が想いや課題を共有・共感し合いながら、子どもたちがファッションにもっと触れて、オシャレをもっと楽しむ機会を継続的に創出し、新たなファッションカルチャーと新たな子ども服マーケットの創造を目指す。