Criteo が今回日本で提供を開始する Customer Acquisitionは、Criteoの月間12億に及ぶオンラインユーザのデータベースの中から、膨大な購買履歴や行動データを機械学習で分析し、もっとも広告主の製品に興味を持ちそうなユーザを精密にターゲティング。さらに個々のターゲットがもっとも高い関心を示す製品を予測して表示することで、新規見込み客を効率的に自社ECサイトに訪問させることができる。
この新ソリューションを、ニッセンが国内で初めて導入し、6月よりキャンペーンを開始した。Customer Acquisitionは、以下3つの特徴を持っている。
- Criteo の保有する膨大なユーザデータベースを活用し、広範なユーザにリーチできる
- ユーザの行動履歴や購買履歴を機械学習で分析し、興味・関心に基づいて、広告主の商品に最も関心を持ちそうな新規見込み客を特定することで、効率的なターゲティングが可能
- 個々のユーザの興味関心に基づいてパーソナライズされた商品を表示することによりサイト訪問率を最大化することができる