ジャストシステムは、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2017年9月度)」の結果を発表した。本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象にしている。
スマートフォンを所有する人のうち、主要SNSで表示される広告について、「不快感を抱くことが多い」と回答した人の割合は「Twitter」が29.9%、「Facebook」が 26.1%、「Instagram」が25.0%、「LINE」が23.5%。昨年の10月度調査と比べると、いずれも増加している(2016年度調査では「LINE」は調査対象外)。
逆に、主要SNSで表示される広告について、「不快感を抱くことはほとんどない」と回答した人の割合は、「LINE」(33.3%)が最も高く、次いで「Instagram」(29.1%)、「Facebook」(25.8%)、「Twitter」(25.4%)となった。
【調査の実施概要】
調査名:『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2017年9月度)』
調査期間 :2017年9月29日(金)~10月1日(日)
調査対象 :15歳~69歳の男女1,100名