現在利用しているメール送信製品/サービスの機能別の活用状況を尋ねると、「現在利用している」がもっとも多いのは「HTMLメール」で4割を占めた。
統合型マーケティング支援製品/サービスの選定について、最も重視するポイントとしては、「運用コスト」が最多で20.7%、次いで「機能の豊富さ」となった。
本調査は、アイ・ティ・アールが発行したユーザー調査とベンダー調査を連動した市場調査レポート「ITR Cross View:マーケティング管理市場の実態と展望2017」に詳細を掲載。同レポートには、メール送信、統合型マーケティング支援、アクセス解析、プライベートDMP市場を対象に、企業における導入状況や投資計画、製品・サービスの満足度、選定時の重視要素などを掲載しているとのこと。