Bigmacでは、 再配達増加という社会的課題について、インターネットマーケティング企業は、顧客のインターネット通販の売上拡大を目指していく立場にあることから、当事者意識をもって取り組むべきだと認識。
再配達問題が起こる要因として、勤務中に自宅に荷物が配達されてしまうというケースが多数を占めると考察。そこで、Bigmacと賛同企業は、個人宅配物の会社での受け取りを推奨する運動を開始した。
個人宅配物の会社受け取りがもたらす効果として、「再配達件数を押し下げる」「受け取りの幅が増えたことで、ユーザーの通販サイトの利用活発化」というふたつの効果があると考えている。
2017年3月7日現在での賛同企業は、アナグラム、ヴァンテージマネジメント、 シンフィールド、THECOO、TATEITO、Bigmac、アクシス、 カルテットコミュニケーションズ、AZ、 Shift、アンダスっとなっている。