ヴィクセスは、同社が提供するSaaSグロースハックツール「Analytica(アナリティカ)」が、自在に構築可能なダッシュボード、チーム共有機能、4つのユーザー権限、2段階認証など、よりチームコラボレーションとセキュリティに考慮した機能を追加したと発表した。また、アルゴリズムを刷新し、高速な表示が可能になった。
これまでAnalyticaは、誰でも簡単に使えるグロースハックツールとしてIT事業会社を中心に導入されてきた。今回新たにチーム共有機能が加わったことで、分析結果をリアルタイムにチーム内で共有でき、より素早い経営が可能になる。共有されたダッシュボードはユーザーごとに自由にカスタマイズ、構築が可能だ。
さらに、ユーザーアカウントはセキュリティに考慮した柔軟な権限設定できる。アドミニストレータ、マネージャ、アナライザ、閲覧権限のみのビューワまで、4種類の権限を割り当てることが可能。また、どの権限のアカウントも2段階認証により、より堅牢な運用でのグロースハックが可能となる。そしてこれらの機能を最大限活かすべく、アルゴリズムを刷新することで、高速表示も実現した。