アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」を構成する8つのソリューションのひとつである「Adobe Campaign」は、Web、Eメール、ソーシャルメディア、モバイルなどのオンラインチャネルと、コールセンター、ダイレクトメール、POS端末などのオフラインチャネルを含む、オムニチャネルでのマーケティングを自動化することで、より効率的に顧客とのOne to One コミュニケーションを実現するソフトウェア。
2014年の提供開始以来グローバルで600社以上の企業に導入されており、国内では全日本空輸株式会社(ANA)がAdobe Campaignを先行利用している。
アドビは、日本市場のニーズに対応するため、国内通信事業者各社の携帯メールやSNSなど日本特有のチャネルへの対応も進めているほか、基本機能をわかりやすく紹介する日本語によるクラスルームトレーニングも提供。コンサルティングサービス「Adobe Consulting」や、トランスコスモス、シンフォニーマーケティング、ディレクタスといったパートナーによるカスタマイズしたサービス設計の選択肢も提供する。