1つめは『シークレットEC Apps』で、運営しているネットショップに簡単にパスワードをかける機能。ショップの公開範囲を限定し、対象となるユーザーに特別感を与えるなどの使いかたができる。
2つめは『年齢制限 Apps』で、ショップにアクセスする前に年齢確認画面を用意でき、お酒や電子たばこ関連などの商品を販売する際に必要な機能となる。
どちらもショップオーナーから要望の多かった機能とのこと。
BASE Appsには、物流サービスを一括で行う『フルフィルメントApps』や、無料で配信できるコースもある『プレスリリース配信機能』などがある。2014年10月には、外部の開発者が商品情報などを扱い、サービスを開発できるよう、APIを公開している。