楽天ペイメントは、キャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」アプリにおいて、「楽天キャッシュ」へチャージが可能な金融機関を60以上追加したことを発表した。
「楽天ペイ」アプリは、便利でお得に使えるアプリを目指し、「楽天キャッシュ」へのチャージ方法の拡大に努めている。2024年2月には「楽天銀行」以外の全国の金融機関口座からのチャージが可能になり、4月には「ローソン銀行ATM」での現金チャージ、「楽天ラクマ」の売上金からのオートチャージも開始。今回、チャージが可能な金融機関を60以上追加し、より多くのユーザーが利用できるようになった。今後も、さらに多くの金融機関への対応を予定しているという。
また、併せて「楽天ペイ」アプリのポイント還元プログラムも変更が加わっており、従来は「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へのチャージで0.5%の「楽天ポイント」を進呈してきたところを、「楽天カード」や「楽天銀行」をはじめとした全国の金融機関口座、「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」「楽天ラクマ」の売上金など、どの手段からチャージした「楽天キャッシュ」でも、コード決済利用時に最大1.5%のポイント還元が受けられるようになっている。