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JCBとイマーゴ、店頭での口頭確認を自動化する「近づいてチェック」のユーザーテスト開始 多言語対応も

 ジェーシービーとイマーゴは、UWB(Ultra Wide Band)とBLE(Bluetooth Low Energy)を用いて新たな購買体験を実現する「近づいてチェック」プロジェクトを開始し、プロトタイプを開発したと発表。

 実際にUWB/BLEを用いて動くiPhoneおよびApple Watch向けアプリと、店舗レジ機材のリファレンスモデルを制作し、ユーザーテストを始めている。

「近づいてチェック」の概要

 「近づいてチェック」は、支払い方法やポイントカードの有無、酒類やたばこ購入時の年齢確認、レジ袋の有無など、従来は店頭で確認される項目を事前にスマートフォンアプリに登録することで、購買体験をワンストップ化するソリューション。店頭購入時に同アプリと店舗レジ機材がUWB/BLEを用いて通信し、店員側の画面にチェック項目を表示するため、口頭確認なしのスムーズな買い物が実現できる。事前に設定したチェック項目は、店舗レジ機材のユーザー向け画面(タッチパネル)操作してその場で変更することも可能だという。

 同ソリューションにより、店頭での様々な確認作業が自動化できるため、聞き間違え・聞き逃しの防止や、ユーザーと店員が安心して買い物できる環境の構築が可能となる。また、ユーザー向けのスマートフォンアプリと店員向け店舗レジ画面は多言語対応しているため、外国人ユーザーや店舗スタッフの増加により膨れ上がるコミュニケーションコストの抑制にも貢献できるとのこと。

 今後両社は、今回開発したリファレンスモデルを基にした、実際の店舗での実証実験を予定している。また、九州大学を拠点にするイマーゴのシンクタンク「iQ Lab」においてユーザー調査や商用化に近い環境での実証実験を計画しているほか、東京都内の和洋九段女子中学校高等学校などの協力を得ながら、ユーザーと加盟店に受容されるサービスを目指して課題抽出とUXモデルの改善を実施。次世代の購買体験として、早期の商用化と社会実装を目指すという。

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