Channel Corporationは、All-in-one AIビジネスメッセンジャー「チャネルトーク」に、ビデオと音声を使ったミーティング機能「ビデオMeet」と「ボイスMeet」をリリースしたと発表。
顧客との会話を通して、顧客理解や体験向上に加え、お得意さん作り、事業の持続的な成長をサポートするチャネルトークは、チャット、メール、SNS、電話機能など、多くのコミュニケーションチャネルを統合するアップデートを重ねてきた。今回「ビデオMeet」と「ボイスMeet」の搭載により、さらにあらゆるコミュニケーションをチャネルトークひとつでおこなえるようになっている。
機能概要と特徴
「ビデオMeet」と「ボイスMeet」は、利用者がビデオ通話や音声通話を使ってミーティングができる機能。2024年1月にローンチされた電話機能とは異なり、電話番号を必要としない機能のため、ワンクリックでチャットからビデオ・音声通話への切り替えが可能となる。従来のチャット・電話での対応だけでは解決できなかったコミュニケーションの課題を、チャネルトークひとつで解決できるようにし、顧客体験と業務体験のアップデートを実現している。
チャットからビデオまでシームレスなコミュニケーション
同機能により、チャットだけでは解決しづらい問い合わせや、詳細な案内が必要な際に顧客対応をおこなっているチャットルームで「ビデオMeet」の画面共有機能を活用することで、顧客の課題をスピーディーに把握・解決できる。
電話番号がなくてもすぐに通話可能
「ビデオMeet」・「ボイスMeet」は、チャネルトークを利用していればビジネス認証や電話番号の発行なしに、誰でも使用可能となっている。
社内でもチャットの延長線上でスムーズなコミュニケーションが可能
「ビデオMeet」・「ボイスMeet」機能を使えば、別途オンライン会議用のツールやリンクを発行することなく、最大10名まで通話が可能に。これにより、チャネルトーク内のひとつの管理画面で「接客チャット(メール・電話・SNS)」「社内チャット」、顧客管理をおこなう「CRM」に加え、ビデオ会議・音声通話対応が実現できるようになる。