明治は、「きのこの山」「たけのこの里」を今後、日本のみならずグローバルに拡大させるにあたり、世界中から関係者を集めた「KINOTAKE GLOBAL SUMMIT」を初開催した。
同イベントでは、商品の歴史を振り返る映像「Story Of KinoTake」を初放映したほか、商品の開発者の一人である大阪工場 第14代工場長・本多了氏が、商品の開発秘話や店頭で販売されなかった幻の商品などについて語った。
グローバルに向けたアクションを発表する中で、同社は以前公式X(旧Twitter)で話題となった「きのこの山」の形をした架空イヤホンを「同時翻訳機能付きのこの山イヤホン」として商品化すると発表。モックの展示とともに、本格的な機能の紹介が行われた。