普段、パンツを購入する際に求めることを尋ねると、「価格が手頃であること」(69.3%)が最多に。
「着用時のシルエットが美しいこと(お腹・お尻周りがダブつかないなど)」(61.7%)、「洗濯・手入れが簡単なこと」(60.4%)が6割台、「色合い・柄が好みと合うこと」が5割強(52.9%)で続いた。
パンツ選びで経験した失敗について聞いたところ、「サイズが大き すぎた/小さすぎた」は過半数(51.3%)が経験ありと回答。次いで「履いた時のシルエットが美しくなかった」(39.0%)、「履いた時に動き辛かった」(37.8%)が続いた。
もしも自身の希望を全て満たすような、“理想のパンツ”を手に入れたらしたいことを尋ねると、「おしゃれなスポットにおしゃれをして出かける」(35.3%)、「理想のパンツに合う、他の服飾品を探す」(34.1%)、「パートナー(恋人・夫)とデートする」(23.1%)がトップ3となった。
本調査は、2014年8月21日~8月25日にモバイルリサーチで実施。40~59歳の女性1,000名の有効サンプルを集計した。