大田区産業振興協会は、NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」上に、メタバース空間「PiOモール」(ぴおもーる)をオープンした。
「PiOモール」内には、大田区内の10の商店の特徴を活かした仮想店舗が登場。アバターを使用して各店舗・商品を見て回ることができる。それぞれの店舗は、個性的な商品を扱い、特徴やこだわりを感じ取れるつくりとなっていて、リンクされている各店舗のECサイトで買い物することが可能。また、チャットや音声会話機能もあり、アバター同士での会話・交流もできるようになっている。
アプリなどのダウンロードは不要で、パソコンやスマートフォンのブラウザからすぐアクセスが可能。VRギアにも対応しているとのこと。